世界には、まだ私たちが知らない猫達がたくさんいます。

もし、今まで見ることができない珍しい猫に会えるとしたらどうしますか。

滅多に見ることができな、大変珍しい猫達に出会える場所を紹介していきます。

目次

珍しい猫とは?

日本全国で珍しい猫に会える種類について

まとめ

珍しい猫とは?

そもそも珍しい猫とは、どんな猫を想像しますか?

ペットショップやテレビで動物番組を見ていると、初めて見かけることも多いのではないでしょうか。

日本全国で珍しい猫に会える種類について

もし、日本に大変珍しい猫に会えるとしたらどうしますか。

一度でいいから、希少価値が高い猫ちゃん会いたいと思っている方は必見です。

珍しい猫とどこで会えるのかを紹介していきます。

・スナネコ

スナネコとは、砂漠で暮らしている猫です。

誰もがスナネコを見ると、最初に可愛いと言ってしまう程とっても可愛い猫です。

モロッコやエジプトに住んでいて、ネズミやヘビ、昆虫などを食べて暮らしています。

しかし、年々スナネコの数が減ってきています。

それは、人がスナネコの暮らしているところに勝手に入ってしまっているからです。

絶滅危惧になってしまい動物で飼育されています。

体重は2~3㎏で、体の長さは50cmしかありません。

大人しく臆病な性格をしていて、夜行性です。

スナネコに会える場所は、「神戸どうぶつ王国」「那須どうぶつ王国」2カ所です。

・スナドリネコ

マングローブ、河川や沼沢地に住んでいます。

泳ぐことがとても上手で、カエルやザリガニ、魚介類、ネズミを食べます。

1回の出産で4匹の赤ちゃんを産みます。

体重は5.5~14㎏と大きくなり、体の長さは57~86cmもあり、寿命は約10年以上生きたと言われております。

スナドリネコに会える場所は、「三重県 鳥羽水族館」「神戸どうぶつ王国」「名古屋市東山動植物園」3カ所です。

・マヌルネコ

他の猫と違って、耳が小さく、毛が長くタヌキみたいに真ん丸い体をしています。

ひそかに人気がある動物で、数が減ってきてしまって準絶滅危惧に認定されています。

体重:オス3.3~5.5㎏ メス2.5~5㎏で、体の長さは50~65㎝です。

性格は、活発で好奇心旺盛です。

マヌルネコに会える場所は「那須どうぶつ王国」「旭山動物園」「こども動物自然公園」「神戸どうぶつ王国」「神戸市王子動物園」の6カ所です。

・エルフキャット

スフィンクスとアメリカンカールの間に生まれた子が「エルフキャット」です。

2000年に初めて誕生した新種のネコです。

スフィンクスのように毛がなく、アメリカンカールのように耳が少しカールをしています。

性格は、社交的で誰ともすぐに仲良くなれます。

まとめ

日本で出会うことができる珍しいとは?について、いかがだったでしょうか。

珍しい猫と聞くと日本にはいることがなかったり、頻繁に見ることができないから日本で本当に珍しい猫に会えるって思うと不思議と興味が湧いてしまうかと思います。

2000年には、私たちが知っている猫を違う種類の猫の間に赤ちゃんを産ませることに成功し、猫の種類を増やすことができました。

日常で飼っている猫と野生で生活している猫とだと、キャットフード食べる猫もいるけれども、住んでいる場所によって食べているものが違うことがわかりました。

世界で最も小さい猫~大きい猫まで説明をしていきました

珍しい猫でも、写真を見ているだけでとても癒されて幸せな気分になります。

是非、この機会に足を踏み出してはどうですか。

普段会えることのできない日本ではとても珍しい猫ちゃん達。

お食事や遊んでいる姿を想像するだけでとても癒されるかと思います。

今回の記事が参考に幸いです。

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